次亜塩素酸水 製造メーカーについて・・・濃度の表記、自社の製品データを持っているかをご確認ください。

2020/4/2

日に日に慌ただしくなってきております。
接骨院、保育園、介護施設、飲食店や塾、カラオケ店等様々な場所でご利用頂いております。

このようなシチュエーションの中で次亜塩素酸水にスポットライトが当たりつつあり、ありがたく思うのとその反面、様々な商品が出現し始めており製品のクオリティーを維持できないメーカーも出てきております。

製造メーカーである「ナナイロ株式会社」はしっかりとした自社データや濃度(ppm)を掲げて本物の次亜塩素酸水を普及していく会社を集めた「日本次亜塩素酸水普及協会」を10年ほど前に設立いたしました。ブームになると残念ながらしっかりとした基準をクリアした製品のみを出していく会社ばかりではなくなっていくのが常です。

次亜塩素酸水をお使いいただく皆様方には次の判断基準で製品を購入頂ますようお願いいたします。

①濃度(ppm数)をはっきりと打ち出している製品。

クリアスイの原液は400ppmです。
さらに毎日変動する水道水のphを測り、それに応じて微妙に混合比率を変えながら、phも5~6.5の枠内に収まるよう検査した上で出荷しております。

②自社データを持っている製造メーカーの製品。

クリアスイは大手食品メーカーがデータを取得する「日本食品分析センター」で

除菌効能及び人体に影響を与えない証明を取得しております。

菌に対する効能は50ppm(原液を8倍希釈した濃度)にて取得し、人体に影響を与えない試験は原液の400ppmにて取得しております。