一般社団法人 日本弱酸性次亜塩素酸水溶液認定協会が設立されました

2020/11/17
10月23日 一般社団法人 日本弱酸性次亜塩素酸水溶液認定協会を設立しました。
 じつは武漢での感染を封じ込めるのに使用したのが次亜塩素酸水であり、台湾、アメリカ、イギリス、韓国、イスラム等でも空間噴霧による除菌があたり前となっており、今も世界中で使用されています。
 次亜塩素酸水は日本初の技術で海外に広まったのですが、残念ながらNHK等の誤報や見えない抵抗勢力の誤った情報流布により急速に勢いを落としつつあります。
 我々はこのような状況を打破し、本来の次亜塩素酸水溶液の有用性を広く日本に広めていくために、協会を立ち上げました。

 経済産業省や厚生省の方々とも話をさせていただきましたが、次亜塩素酸水のブームにあやかった偽業者や濃度のない電解水、次亜塩素酸ナトリウムを薄めただけの製品を販売している業者等々が多くなってきてトラブルが発生している現状を嘆いていました。

このような状況下で、
①200~400ppmという安定した高濃度を持つ二液混合生成法装置及び用途別の液性規格(除菌・洗浄・噴霧)の制定
②二液混合法方式による弱酸性次亜塩素酸水溶液を製造する優良企業の会員化と市場の健全化
③製品や、生成装置へ貼付する「協会認定シール」のい発行・会員への販売による安心して消費者が製品を購入できる環境整備
④業務用途使用者向けの講習会実施及び認定事業
⑤会員各社の製品の調査、違反者への指導・指摘活動
⑥日本の伝統文化への弱酸性次亜塩素酸水溶液の寄贈活動
等々。。。。
上記の目的を達成するために協会を設立し、偽造ができないようにナンバリングしホログラム化した「協会認定シール」を作成しました。
これから新型コロナだけでなくインフルエンザや他の感染症が広まっていく時期であり、昨年までは老人介護施設や畜産業界、保育施設等で次亜塩素酸水溶液の空間噴霧を行って抑えてきた施設は、誤報のせい(未だNHKは訂正もしておりません)で大変な状況を迎えるかもしれません。
弊社代表も理事の一人として、弱酸性次亜塩素酸水溶液が昨年までと同じように安心して使用いただく日が来ることを願い、微力ながら尽くしていく所存です。
当然弊社が扱っている弱酸性次亜塩素酸水溶液「クリアスイ」には写真にあるホログラム「協会認定シール」を貼付しておりますので、安心してお使いいただけます。